2013.07.26 Friday
ぼくまか LV50(4コママンガ)
雑学回です。
うんちくを聞くのは楽しいです(´ω`)
さて、ゴーレムの雑学。
ゴーレムはユダヤ教の伝説に登場する自動人形で、
カバラの聖典「セーフェル・イェツィラー」を
完全に読解すれば作り方がわかると伝えられています。
動かすときはemeth(真理)と刻み、
頭文字のeを削り取るとmeth(彼は死せり)となり泥に戻る、
っていうのが有名な話なのですが、
こういう言霊システムは、いかにも人間の作品らしいなぁと思いました。
使用目的は農作業の手伝いや召使いだったそうですが、やがて軍用となり、
16世紀のプラハでは迫害されていたユダヤ教徒を守るために、
ゴーレムが護衛をしていたという記録もあるようです。
やっぱり何かを守ってこそゴーレムって気がします。
妖精の笛で寝るんだえ。
長い脱線でした。
*7/27追記
ゴーレムの体にShem-ha-meporash(シェム ハ メフォラシュ)を
書くという説があるので補足を。
これは「旧約聖書」出エジプト記の14章19〜21節に書かれた
ヘブライ語を並び替えたもので、72個の単語から出来ています。
カバラでは神様の名前をみだりに唱えてはならないという禁則があり、
組み替えているのもそういう理由だからかと思います。
これも複数のバージョンがあるようですので
現代人としては、好きに解釈したらいいのかな〜。
72の単語(神の名)に対応するのがソロモン72柱の魔神なのですが、
堕天前の魔神を意味してる説もあって興味深いです。
↓以下、オステオン王の地下墓地の話です。
というわけで、山のようにゴーレムをこしらえて無事クリア。
HP1になるのが怖すぎて、1軍は待機です。
ユニット構成はゴールドゴーレム(LV15〜16)25体に
デューク・ゴブリンセイント2名を保険用に連れて行きました。
ボス戦のログを見る限りは、範囲攻撃できるユニットがいた方が安心です。
ドーピングは風×4力×4命×2でした。
うんちくを聞くのは楽しいです(´ω`)
さて、ゴーレムの雑学。
ゴーレムはユダヤ教の伝説に登場する自動人形で、
カバラの聖典「セーフェル・イェツィラー」を
完全に読解すれば作り方がわかると伝えられています。
動かすときはemeth(真理)と刻み、
頭文字のeを削り取るとmeth(彼は死せり)となり泥に戻る、
っていうのが有名な話なのですが、
こういう言霊システムは、いかにも人間の作品らしいなぁと思いました。
使用目的は農作業の手伝いや召使いだったそうですが、やがて軍用となり、
16世紀のプラハでは迫害されていたユダヤ教徒を守るために、
ゴーレムが護衛をしていたという記録もあるようです。
やっぱり何かを守ってこそゴーレムって気がします。
妖精の笛で寝るんだえ。
長い脱線でした。
*7/27追記
ゴーレムの体にShem-ha-meporash(シェム ハ メフォラシュ)を
書くという説があるので補足を。
これは「旧約聖書」出エジプト記の14章19〜21節に書かれた
ヘブライ語を並び替えたもので、72個の単語から出来ています。
カバラでは神様の名前をみだりに唱えてはならないという禁則があり、
組み替えているのもそういう理由だからかと思います。
これも複数のバージョンがあるようですので
現代人としては、好きに解釈したらいいのかな〜。
72の単語(神の名)に対応するのがソロモン72柱の魔神なのですが、
堕天前の魔神を意味してる説もあって興味深いです。
↓以下、オステオン王の地下墓地の話です。
というわけで、山のようにゴーレムをこしらえて無事クリア。
HP1になるのが怖すぎて、1軍は待機です。
ユニット構成はゴールドゴーレム(LV15〜16)25体に
デューク・ゴブリンセイント2名を保険用に連れて行きました。
ボス戦のログを見る限りは、範囲攻撃できるユニットがいた方が安心です。
ドーピングは風×4力×4命×2でした。
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