お久しぶりのタカラヅカ日記です。
最後の記事を書いたのは5月でした。
舞台自体は、月1〜2回観に行ってたのですが
日記にまとめる頭が働かなかった…!
今年の夏は暑うございました。
宝塚大劇場。
真夏ほどはさすがに暑くないですが
日中は日差しが強く
日向はちょっと避けたいわあーという
感じでした。
入口の前ではしゃいでいる女児が可愛いです。
君らも10年後くらいには
音楽学校を受験したりするのかしら。
今回の演目は右側。
来月には次の公演がはじまるということで
ファントムの方もビビッとでかいポスターです。
初めてのお友だちを連れていくのよ〜。
「異人たちのルネサンス」は
レオナルドダヴィンチが主役のお話。
芸術の秋にぴったりでございます。
「白鷺の城」はストーリー仕立てのレビュー。
陰陽師と玉藻の前の恋のお話なのです。
白鷺の城の舞台設営。
ママンが鶴の恩返しみたいって言ってました。
白鷺です。
姫路城が妖狐の城…という設定。
たいへん創作心をそそられます。
きつねの姿をした巫女さんが
ぴょんぴょん踊るのが可愛らしかった!
舞台は輪廻転生もので
出会いと別れを繰り返し、
切なくも美しいストーリーです。
ポスターの白鷺の城のところに
着物の女性が写っております。
松本悠里さんという超ベテランの役者さんが
2年ぶりに大劇場の演目に出演されています。
舞台の上でも、一緒に踊っている役者さんが
ちょっと緊張しているように見えるくらい
オーラが出ているといいますか。
現役の生徒さんで唯一殿堂入り(100人のうちの1人)
なんだそうです。魔女…ですね!
神聖な雰囲気の葛の葉(晴明の母)役でした。
異人たちのルネサンスは
若きレオナルドダヴィンチのストーリー。
ダヴィンチは1452年生まれなので
15世紀後半頃のお話しかな。
幼馴染の修道女がフィレンツェの支配者(雇用主)
の愛人だったりして、
モヤモヤな関係がメロドラマみたいです。
そうだ! 連れて逃げてしまえ!
そんなお話です。
カーニバルの音楽がすごく良かったです。
二階からのお写真。
キャストの並び順の法則性はありそうだけど
いまだにわかりません。
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